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応用行動分析で考える-3

応用行動分析の中にシェーピングというものがあります。

このシェーピングという考えも非常に有効です。



シェーピングとは、「強化」したいこういを

いきなり「強化」するというのではなく、

その前提となる行動を強化していくことです。



例えば、前回の勉強の例でいうなら、

勉強をするときには必ず椅子に座って、

教科書を開かなければいけません。



なので、椅子に座っていることや、

教科書を開いていることを対して、

「好子」を与えていくのです。



では、応用行動分析的な視点で、

もう一度先ほどの例を見てみますね。




「A君は勉強よりもゲームが大好きな中学3年生。

 そろそろ受験なのにも関わらず、

 勉強には集中できずにゲームばかりやってしまいます。



 今日も、受験勉強をしなければならないと思い、

 机に向かっていたのですが、

 どうしてもゲームをやりたくなってしまい

 ゲームをしてしまいました。



 A君のお母さんはそれをみて

 『ちゃんと机に座っていてのね、えらい!』

 と言って立ち去りました。




このようにすると、褒めたことが

「好子」になるかどうかは

この先を見てみないとわかりませんが、

もし褒めることが「好子」になるのであれば、

机に向かうことが「強化」されたことになります。

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