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学習障がいの男の子  いつもニコニコ B君

いつもニコニコ B君

本日は、小学校3年生の、いつもニコニコしているB君の話です。

学習障がいです。学校では時々校長先生の部屋で漢字の書き取りを、

教えてもらっていると言っていました。

B君には1年下の範囲の学習をしてもらいました。

算数の学習としては、九九はたまに間違えるところがあるが、

ほぼ完全に言える状態です。

足し算。引き算も基礎的なところはできています。

2桁の足し算は指を使って計算していて、筆記計算の途中段階です。

ただ、2桁以上の繰り下がりのある引き算がちょっと苦手。

 国語は漢字が苦手で、その他、主語・述語の理解、

副詞・形容詞の使い方・変形はできています。

授業の準備は、その日行う授業内容をホワイトボードに書きます。

その時に、何時から何時までと、時間も書き加えます。

そして、前回の授業からの連続で、問題プリントの選択、準備、

選んだプリントをどういう順番で行うのが一番いいかを検討。

そして、時計を机の前において、準備OK。

では、それぞれの内容について説明しますね。


九九覚えの内容。

毎日行う口頭での九九テストのために練習をしましたが、

8段9段は時々間違えます。

九九の覚え方には2種類あります。

音で聞いて覚える、目で見て覚えるの2つです。

聴覚優位、視覚優位の二つです。

九九の場合は多くの場合、「二三が六」のように口で言って、耳で聞いて覚えます。
   ~聴覚優位の方法 みんなで一緒に言ったり、一人で言ったりしますよね。

もう一つは、九九表を見ながら、目で追いかけ、口で言う方法。
   ~視覚優位の方法 学校などに大きく張ってある九九表もそうです。

B君の場合は、もう少しで全部覚えられるので、

両方を使いました。初めは聴覚、次に視覚、学習の途中で突然聴覚にうったえ

「ににんが、いくつ?」とやったり、

九九表の答えの部分を隠し「これいくつだ?」とやってみたり。

これができてくると、大体、全てを答えることができるようになります。

これを発達の段階で見るとどういうことでしょうか。

次回、「発達の段階」について書きたいと思います。









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