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発達の段階 習得から熟達へ

B君はあとう少しで九九を全部覚えられそうです。

そんな彼の状況を説明しますね。

これから九九を学ぶ(九九を知らない)=入門の段階

当然これはOK。

子どもが、毎日行う口頭での九九のテストのために練習をし、

8や9の段はまだ十分でないものの、

ほぼ言えるようになる(習得の段階

B君はこの段階です。

さらに練習を積み重ね、全ての段の九九を正確に、

かつ素早く言える状態(熟達の段階)、

まずはこれを目指します。

数か月、間をおいて再度確かめて、

獲得した九九が消失なく安定している(維持の段階)、

B君は一部分の九九がこれに当たります。

次は「答えが36になる九九は?」といった、

異なる問題形式をこたえることができる(般化の段階

B君は5,6段くらいならばできる状態です。

最終的にには、割り算の学習に入り、

ここでも九九の活用が活用できることを知り、

スキルを広げることができるようになる(応用の段階

B君は、これはそこそこできています。

どうしても出てこない場合は九九表を見ながらですができています。

大切なのは各段階での目標を家庭教師が明確に持ち、

その達成に向け、指導を体系化することです。

しかしながら(自分の指導力のなさをひとまず置いておきますね・・・)

B君の場合、「応用の段階」までは来ているのですが、

一部分の九九です。

子どものスキルが「習得」から「熟達」へと着実に進んでいけるように、

「繰り返し」をするしかありません。

学習の始まりにまず九九の聴覚、視覚両方を行い、

学習の終わりでも行いました。

あともう少しです。「B君もうちょいだよ!」

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