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学習障がい:いつもニコニコB君・4

B君には、学習の最後にその週にあったこと楽しかったことを、

話してもらうようにしています。

LDであるB君に、言葉の単位の並べ方を覚えてもらうためです。

中分の読解力はまだ難しいので、

もう少し後にやってもらおうと持っていました。

プリントでは、主語、述語、装飾後など

単発の文章読解をしてもらっていました。


B君のお話の中には、様々な登場人物が登場します。

お父さん、お母さん、お姉ちゃん、

おじいちゃん、おばあちゃん、

いとこの男の子と女の子、お母さんの友達とその子ども、

お父さんの友達とその子ども等。

そしていろいろなところに、いろいろな乗り物で行きます。

そして、いろいろな持ち物を持っています。

おじいちゃんはバイクを持っていて、

B君はその後ろに乗ってどこかに連れて行ってもらったり、

お父さんたちは車で移動したり、

と小学校3年生としては、

非常にたくさんの言葉を使って、すごい早さで、

楽しかったことを楽しそうに話してくれます。



その時に、主語、述語、時間の前後などが

整合性が取れていません。

お母さんも「言ってることが、整理されていない。

そこらへんも、先生から言ってください」と頼まれました。

確かに、結構ぐちゃぐちゃです(B君ごめんね)。

それをちゃんとした分にできるように、

プリントをつくりました。

最初は、思う存分話してもらいます。

その次にそのプリントを使って、だれが?いつ?

だれと?どこへ?何をしに?

と書いてもらい、自分の話を整理してもらいます。



話しをまとめることの困難さを感じます。

始めに書いたように、

特に主語、時制や格助詞の使用に問題が見られます。

例えば、「紙で切っている」正解は「紙を切っている」、

「昔々おじいさんと、おばあさんががいます」など。


文法の誤りが、話しでたくさん出てきます。

学習時間に、文法(というほどではないですが)の練習も重視して、

プリントでしつこいくらいやっています。

少しずつですが、整いつつあります。

問題プリントだけでなく、

その子の特徴に合わせたプリントを用意し、

話を聞きながら、書いて整理してもらうことは、

覚えるのにとても役立ちました。

「B君頑張れ!」

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