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ADHD、知的障がい、自閉症:母親からの分離 C君 その2

授業の開始にあいさつをします。

「これから授業を始めます。」

まずは得意な算数、繰り上がりのない足し算です。

いつもの通り、素早く答えを書いていきます。


調子が良さそうなので、

繰り上がりのある足し算プリントを出します。

しかし、「これ、やらない~」ときました。

「ちょっとやってみようよ」

「絶対やらないから」

「一つだけやってみよう」

やはり、やろうとはしません。


だんだんと、顔がくもってきます。

泣いてしまうこともあります。

無理にやらせると、苦手意識が強くなるので、

繰り上がりは中止です。


日によっては、やるときもあるのですが、

今日は気分が乗らないのかな。

素早く、「じゃあ、次来れをやろう」

繰り下がりのない引き算です

これはスラスラと解いていきます。


ひとつずつ丸を付け、

そして、大きな花丸を書きます。

でも、反応はいまいちです。

問題が終わってから、ぼーっとしています。

ADHDの特徴で、集中力が続かない、

気が散ってしまうという症状があります。

今はその状態なのかなと思い、

少し間をあけます。


今日は調子が乗らないようです。

「さぁ、次はこれをやろうか」

用意したプリントを半分に折り、

問題の数を少なくします。

調子が戻ってきたようで、

これもスラスラと解いていきます。

今日の九九も予定変更。

できている4の段にします。

九九表を見ないで、思い出しながら

じっくりと答えていきます。

ここで、休憩に入りました。






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