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ADHD、知的障がい、自閉症:C君の個性、授業の流れ

「ほ」がうまく書けたときは○絵をつけます。

「ま」のように棒が上に突き出てしまった場合は、×をつけずに、50音表を見てもらいながら、

「これとこれは何かが違うねぇ。どこかなぁ」と言葉で聞いていきます。

でも、今日はあまり集中ができないようなので、

「この字はこれね。棒はつきでてないね」と言って次に進みます。

カタカナは上手に書けます。

促音、拗音は難しいようです。

小さくなる文字部分が、なかなか上手に書けません。

これも50音表を見ながら「このところはこれ(小さな文字が並んでいる行)になるんだ」

反応なし。「分かったんだねぇ~」と、次にに進みます。

主語が何かを問う問題です。

これは言葉で答えてもらいます。

「太郎君が買い物をします。だれが買い物をしますか?」

「太郎君」すぐに答えます。

主語を訪ねるこの問題は得意なのです。

次の問題もすぐに答えます。

少しばかり調子が出てきたので、予備に準備していた述語の問題をやります。

これも口頭で答えてもらいます。

「花子さんは走ります。花子さんは何をしますか?」

すぐに答えます。


このような問題を3つ4つやって、今日の授業は終わりです。

最後にあいさつをします。

「これで授業を終わります。」

礼をして終了です。

あっという間の1時間。

C君は少し疲れ気味。


いつも子供のその日の様子を見ながら、問題をやってもらいます。

調子がいい時のために、予備の問題も用意します。

結構この準備が時間かかります。

「これはうまくいくかなぁ」

「これはうまくいくだろう」などと想像しながら、

楽しみながら問題を選んでいきます。

C君のその日の調子、出来不出来いろいろとあります。

それに合わせて臨機応変に授業を進めていきます。

全て終わって、お母さんが迎えに来ているところに、すぐさま行ってしまいます。

かわいいもんです。

お母さんに今日の授業の報告をします。

今日の授業を反省しながらも、次の授業を思い浮かべます。

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