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学習の困難 集団での教え方

学習の困難がある場合、

それを自分が自覚していないため、

自己肯定感が低くなる場合があります。



学校の授業は一斉授業ですので、

誰か一人の進捗の状況に合わせることは非常に難しいとされています。



ただ、子ども一人ひとりの特性に合わせた授業を

展開している先生もいらっしゃいます。



問題を解かせる場合ゆっくりと板書をし、

「○○が△△の場合・・・、解いてください」

と説明をする場合、

「○○が△△の場合・・・ですよ。この□□が重要ですね」

「○○が△△の場合・・・ですよ」と複数回問題文を読み上げる。



そして、何気なくその子のところに行って、

(その子に特別なことをしているということを

 他の生徒には気づかれないように)

様子を見て、手が止まっている場合は、

もう一度「○○が△△の場合・・・□□が重要ですからね」

と言って、できていない子どもに対して、

さりげなく重要な点を指さしたりします。




すると、その子も解答できる可能性が高くなります。

「では、できた者は手を挙げて」

その時に、その子も手を挙げることができます。

自己肯定感が保たれます。



そして次の問題にいくときは、

今、書いていた板書をすべて消してから、

次の問題を書いていきます。



前の問題の数字が目に入ってきて、

使う数字の段階で間違いが起こる可能性があるためです。


授業の進め方は非常に難しいと思っています。

しかし、その子のためだけにしている、というわけではなく、

全体に対して行っているという感じで行うのがいいと思っています。

それによって、分かっている子も

重要箇所を何度も確認することができます。



学習の困難な子ども達にとって、

「自分でも解ける」という感情を持ってもらうことが重要です。

物足りなくなる子もいると思います。

しかし、「全体がわかる」というところまで、

持っていきたいと思っています。

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