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発達障がい:学習と認知の関係 聴覚・視覚

学習と認知の関係。

例えば、聴覚的な刺激を処理する能力、

聴覚的弁別(違い)や聴覚的認知につまづきが見られる場合、

どのようなことが学習の困難さとして現れるでしょうか。



聞いて理解する力や、

聞いたことを覚える力に影響することは想像できます。

しかし、これのみならず、

一見、関係性が見えにくい、、読みなどとも深くかかわってきます。



読むという行為は視覚的な情報を、

頭の中で音に変換するという作業が必要になります。

つまり、文字を音に変換することで、

初めて意味を付加することができるのです。



特にディスレクシア(読み書き障がい)の主な原因は、

聴覚的な刺激を処理する能力につまづきが見られます。



このように懲悪的な処理が

直接かかわってないように見える多くの学習場面においても、

背後の影響因としてかかわっている場合が少なくありません。


一方、視覚的な刺激を処理する力に

つまづきが見られる場合にはどうでしょうか。

ノート書き


学習の中心となる読み・下記が視覚性言語であることからも類推できるように、

やはり広い範囲にわたって影響してきます。

「音読の際、行を飛ばしてしまう」

「文字の細かい部分を書き間違える」

「図形の違いが判断できない」などは、

視覚的な認知につまづきがあるある例として

よく見られるものです。

参考・引用文献:『軽度発達障がいの教育 LD・ADHD・高機能PDDへの特別支援』
      上野一彦。花熊暁 【編】

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