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ワーキングメモリ 2

G君はいわゆる「グレーゾーン」

と言わている中学生です

G君の発達の状況について説明をしますね。




WISC(児童期や成人期においては、

現在の日本において最もよく

使われる知能検査のひとつ)を受けていて

ワーキングメモリに関して指摘を受けました。




ワーキングメモリはここでは非常に

重要なキーワードになりますので、

長くなりますが、まずはその説明をしますね。

ワーキングメモリとは、

短時間に頭の中で情報を保持し、

操作する能力を表現するためのもので、

能の作業場、メモ帳のような

働きをしているものです。





では具体例を。

ワーキングメモリは、

短時間で頭の中で情報を保持し、

操作する能力を表現するために、

心理学者が用いる専門用語です。

それは、日常生活の中で、

重要な情報を頭に保持しておくときに用いられ、

能の作業場もしくは

メモ帳のような働きをするものです。




ん~、なんだかまだわかりにくいですね。

この説明では、まだ抽象的で分かりにくいですね。

でも、基本的な考えは以上に書いたものです。





具体的な例として、暗算があります。

43と67数字の掛け算を行っている

場面を想像してみてください。

ただし、計算機やペン・紙はは使えません。

そのような状況で、この問題をこなすためには、

まず、2つの数字をワーキングメモリに

保持する必要があります。





次の段階では、すでに知っている

掛け算のルールにあてはめ、

2桁の計算を行い、適宜その結果を

ワーキングメモリに当てはめていきます。




適宜その結果をワーキングメモリに加えていきます。

最後にワーキングメモリ内に

保持されていた数字を足し合わせ、

最終的な答えにたどり着きます。

このプロセスは、

ワーキングメモリにかなりの負担をかけます。

次回は具体的な例を挙げて説明をしますね。

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